生成りの声を聞く

第8回勉強会=勇払原野のパワースポットを歩く
2008/04/20 SUN 10:30--15:30



風景と土地のパワー



林とこころUの8回目の勉強会はちょっと面白い試みをした。勇払原野で
パワーのある場を巡ってみるのである。

わたしは
9時半頃からU病院の裏の林で、山仕事はそろそろ終わりだ、と
その温度の高さに閉口しながら決意したのだった。そうこうしてる間に、
この日の朝、本州から戻ったばかりの瀧澤さんが顔を出した。病院裏のス
ポットを初めて二人で確認してから、小径に座って
1時間ほど、冥想や自
然の話をした。

作業にはもううんざりする暑さだから、ちょうど正午、お弁当をもって、
連れ立って大島山林、柏原、つたもり山林、浜厚真をめぐった。勇払原野
は土地に「気」があると思ってきた。なぜなんだろうと考えると、浮かん
でくる最も大きな理由は、昔からの地形が生きているからだと思う。土地
には本来、「気」がある、そんなことを、勇払原野との30年以上にわたる
付き合いで、わたしは知った。


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いつもながら、「山仕事がもう暑すぎる」、そう思い始めた頃に春は始
まる。また、年のせいだと思うけれど、季節を刻む営み、たとえばメー
プルシロップを作ってみるような手仕事が、妙に、生きているという強
い実感を伴って見えている。生業なんかを通り越した実感というものが
そこにはあるのだ。今回は、ただひたすら、瀧澤さんと歩いた早春の風
景を描写することにした。
                     

   


大島山林 早春は特に素敵だ

柏原にて 有数のフットパスのメッカだ

風土のメッセージが聞こえないだろうか

防風林を抜けて採草地に出る

林の縁を歩く至福

つたもり山林はこの春。風倒木の処理が入った

その、懐かしい林道

すかした林が気持ちよい

アカエゾマツの造林地にて

ちょっと坂道をいく 先に天皇の植樹会用地

清浄のパワースポット「天然海岸」

襟裳まで続くと思うとうれしい


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