take/草苅 健 
Profile




生年月日

昭和26年11月1日

星    座

さそり座

血 液 型

B 型

割と好きなことば

Study to be quiet
(「釣魚大全」の著者アイザック・ウォルトンの言葉
自然体
積極心

趣     味

フライフィッシング
(冬の salt waterアメマス@島牧は65cm、
支笏湖のレインボーは50cmが my record)
カヌー
水彩画
林の散歩と伐採、保育
たき火(薪ストーブも含む)
庭づくり
銭湯・温泉

酒(各種)
料理

出身地・ふるさとの光景

山形市
山寺に近く、月山と蔵王の中間あたりで
かつ、西に朝日連邦が見えるあたり。
水田と果樹の田園地帯で18歳まで暮らし、北海道へ。

@北海道

昭和45年、北海道大学に入学。
ワンダーフォーゲル部所属。春夏秋冬の山野を巡っているうちに
冬の針葉樹林を縫うツアーに魅せられ、農学部林学科へ。
(幸か不幸か成績も他の学科を選べるほどよくはなかった)
森林のスキーツアーをしながら森林美学関連を卒論テーマに選ぶ。

昭和51年、広大な緩衝緑地づくりを目指していた苫東に入社。
インダストリアルパークの実現に参画。
ランドスケープ、植生を利用した景観形成、ガーデニング、雑木林、などを
対象に、自然に関する幅広い体験と試作を経験。

平成10年6月、経営破たんに伴い苫東を退社し7月1日から札幌の財団へ。
同年から苫東の雑木林の一部を借り保育作業を開始、
平成16年、それまでの自然の経歴と林の手入れで得た気づきを
『林とこころ』(北海道林業普及協会)
の出版に結実。
森林のセラピー効果に注目。

平成17年、雑木林にフットパスを開設。
18年から、苫小牧市内の精神科病院の雑木林の保育と
フットパス管理にもボランティアとして着手。


平成20年、フットパスや森林の療法的資質に言及しつつ
『生活見なおし型観光とブランド形成』の出版で共同執筆。


平成22年1月、NPO法人苫東環境コモンズを設立し活動開始。

平成23年、共著『これからの選択ソーシャル・キャピタル』で、
地域に潜在するオキのような宝に言及。
コミュニティ林業の可能性に自信を持つ。


平成26年、苫東における環境コモンズの取り組みと欧米での見聞をもとに、
北大小磯修二特任教授らと「コモンズ 地域の再生と創造」を共同執筆





現在の所属・資格など

雑木林&庭づくり研究室・主宰
特定非営利活動法人 苫東環境コモンズ 代表理事
地域づくりアドバイザー(地域交流センター)

技術士(環境部門)
1級造園施工管理技士
宅地建物取引主任
夢民村ログビルスクール修了(1988年)


●著書、共著、編著

「林とこころ」
2004/10

林とこころのかかわりを探っているうちに、一冊の本ができました。
拙著のタイトルはそのもの ズバリ 『林とこころ』。内容の
ご案内はこちら
です。


「生活見なおし型観光とブランド形成」2008/11
共著
北海道の地域資源活用と内発的な地域振興、
そこに森林保養地の可能性やフットパスの果たす
役割などを論述。
ご案内は
こちら


「これからの選択 ソーシャル・キャピタル」2011/10
共著
5章再出発を目指す社会のソーシャル・キャピタル
6章身近にあるソーシャル・キャピタル的地域事例、を担当
ご案内はこちら



「コモンズ 地域の再生と創造」2014/01
共著
(第2編 コモンズの地域展開を担当)
苫東環境コモンズの実験を中心に、北海道におけるこれからの
コモンズ的展開の意味と可能性に言及。

ご案内は こちら と こちら


「ハスカップとわたし」2019/03/31
チラシ新聞広告




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