平成19年、苫東のつた森山林で開催された全国植樹祭の跡地利活用にあたって、市民団体、行政、企業などが知恵を絞る動きがあります。 機会があって、これからの森林ボランティアについていろいろな今のアイデアをこのプロジェクトに重ねてみて、道の関係者との懇談時に次のようなメモを用意しました。骨子は ■時代は、行政も市民も相互にプラスになるWIN-WINの協働を求めていること ■森や林を喜怒哀楽と結びつける ■つた森山林の全国植樹祭用地はもと青少年教育の貴重なキャンプ場で、夕焼けが傑出した「山辺」。これを活かすべき。いたずらに樹木の植え込みはこの地の資質に逆行する。 夕焼け山辺の里の利活用によせたメモ 『協働のWIN-WINメニューについて』 |