釣は遊びではない

■2007 @支笏湖
2007/may



春一番の山菜はコゴミ

人もちらほら

51日(火)Aポイント 曇り 9度 水温5 「開始」

29日、ポロト湖でAさんとすれ違い、「最近どお?」と聞くと、56cmのブラウンを昨日あげた、と言われた。連休の30日、職場にでて一人でうんうん唸っているとヒゲの高橋さんが、最近どお?と携帯に伺いをよこした。

この3月、楽しみにしていた熊石の海のアメマスにいけなかったから、これは大切にしたいと、9時過ぎに出かける。左の股関節を痛めており、踏ん張りが利かなくて簡単に転ぶ危ない時点だからと、Aポイントを選んだ。先着なし、曇り、左から風あり、いつもの支笏湖だ。ルアーで30分、のち#10のダブルハンドでモンタナを沈めた。

昆虫、鳥、樹木の葉の変遷、対岸の風景、支笏湖の早春から初冬、季節の定点観測のひとつ。

5月5日()はれ Aポイント 「魚種の異変?」

HP製作の合間に顔出す。沖の大岩にのって奮戦。釣れそうな予感がしたが、無念。トンギョ(トゲウオ)がいない。いつもなら、産卵のためか岸にいて、ルアーなどを追ってくるのに。アメマスも減っているという。ブラウンのせいだろうか。


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