川の源流はこうして水を産む

森と川に遊ぶ@shiraoi
2007/june~


アワダチソウの踏み分け道。

陽だまりの川面

飛生川をつめてみる 819日(日)快晴 27℃ pm2:00—3:00

先週の続きを詰めてみた。FFは股関節の運動だと割り切りつつも、結構危ない。バランスを崩して転びそうになること数多。それを実に辛うじてこらえる。

バンブーの#3ロッドにした。先週とは違い、ヒットの頻度が高い。大きさはパームサイズ。木漏れ日のあたるあたりがいい。深みのある大場所に魚はいるが、大物には合えなかった。1時間でも大満足。






園の広場で、フライをセットする。

バイカモが満開。

気持ちが洗われる光景。

パームサイズのヤマメをそのまま
リリースする。

飛生川 07/08/12 水温14℃ 気温27

園のまえで小手調べをした。バイカモの白い花の下にヤマメはいなかった。出方が少ない。

白老フォーレから川に入る。藪やら、倒木やらの面倒なあたりを過ぎる頃から、ぽつぽつと出始めた。

川面にはもやが立っている。14度の水温に278度の気温がなせるわざ。

今日は小さな流れにも丁寧に流し込んでみた。その方法だけでも二つ出た。いささか、開眼したような気分になる。ファームの下水処理施設で川から上がった。次はここから入ろう。背の高い雑草の草いきれの中を車に戻る。白老のプールにきている家内をピックアップ。



モヤは幻想的。





岩の上の堂々としたカタツムリ。


今期初のウヨロ川  7月25日 水温17度 快晴

午前中は、NHK文化センターの方々が雑木林にこられるために説明を要し夏休みをもらった。午後2時以降は時間ができたので、今年初のウヨロ川に行ってみた。砂利とりで現場の林道は一部封鎖され、奥へは進めない。

わたしは、いつもの林道脇に車を止めて河道の変わった川を上流に向かって釣りあがった。水量が少ないせいだろうと思うがヤマメの出は悪い。まず、パームサイズをあげて記念写真を撮ってから、黙々と上へ。大場所といえるところで粘ってみる。と、壁すれすれに流したフライに体当たりのように出たものがヒット。いい引きでサイズも大きい。

残っていたのだ。16cm。ここではとても大きいほう。残念ながらスレで、おなかに針が刺さっていた。





敷生川源流部  6月16日 土曜日 はれ 10:00--13:00

前日川仙人からショートの釣の誘い。では気持ち入れ替え、8時半、敷生川の上流まで一時間あまり。昨年は同行する機会がないまま、1年ぶり。通称天場橋。10時過ぎ、20分下って、二時間近くで釣り上げる。わたしは科ディスを中心にしたフライ。仙人は、メップスのすぴなーが中心。わたしは釣りあがってまもなく、落ち込みの泡のしたの流れで23cmのエゾ岩魚を、さらに同じサイズのをもう一匹。

 #3のバンブーはなかなか按配がいい。仙人はわたしのあとをルアーで追いかけてきて5匹あげた。フライの交換が大変だ。5分以上、アイとの格闘。

 股関節の痛みは直りかけたが、原因不明の腰痛が気になったが、1時過ぎ車に付く。

気持ちのいい眺め







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