JRタワーから見た青年寄宿舎周辺。緑は伊藤邸と植物園。 その向こうに旧青年寄宿舎があった。 北大中央ローンの一角に立つクラーク博士の胸像。 中央ローンの緑は、北大生のみならず、市民、旅行者の 目にもやさしい。 北大農学部付属植物園。11月3日の舎祭の日には全員 学生服を着て半日をここで過ごした。(昭和40年代後半) 寄宿舎の創立者・宮部金吾先生は植物園の初代園長であり 園の一画に宮部記念館がある。 北大農学部にある、宮部先生の胸像。 北大農学部。(修理前) 16年台風被害を受けたポプラ並木と新渡戸稲造博士の 胸像。 平成17年11月3日、閉舎記念式典はまず青年寄宿舎跡地 での記念碑除幕式に始まった。 記念式典では、北大交響楽団の減額四重奏団が 「都ぞ弥生」「知床旅情」などを演奏し、色を添えてくれた。 |