週末も平日も木こりになりたい 晴林雨読願望・take /草苅 健のホームページ

 


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 日々の迷想

2/23 二十四節気、雨水を過ぎて
昨日は午後から雨の中の山仕事になりました。そういえば19日は、「雪から雨へと変わり、降り積もった雪も溶けだす頃」という二十四節気の雨水だったのです。常々、これはよくできたものだと感心しますが、北海道でちょうどよいと思うのはこれも温暖化のしわざでしょうか。さらに詳しく七十二候を見ると2月23日は春霞の候とされますので、さすがにこれは北海道感覚ではズレがありそう。
古代中国で考案されたというこの二十四節気は、近年や今般の中国(中国共産党)からはちょっと想像できない、日本の精神に多大な影響を与えた「シナ」の文化の一つでした。論語や杜甫、李白の漢詩なども学んできたわたしなどは、この大きなギャップをなかなか受け入れがたいのですが、激動する昨今の世界に思いをいたせば、静穏に見えたのは日本だけ、極論すれば日本人の意識だけで、地球規模で見わたせば戦さのみならず激変、変動の連続だったことを歳とともに理解するようになりました。
さて、勤めを離れて半年以上も過ぎ、やっと本格的な断捨離に腰をあげることにしました。職場から引き揚げた専門書の箱がそのままで、箱を開き片付けに手を付け始めたのですが、既存のものも含めると、さあ、どこから手を付けるべきか。やはり、本と資料が問題。もう対外的に姿勢を正して書くこともなくなって、ホームページの小欄「迷想」など戯言だけになったので踏ん切りはつくはずが、そうもいきません。慣れ親しんだジャンル丸ごと捨てるのは、浮世への別れになるような妙な怖れが決断を鈍らせるみたい。未練を捨てきるまでにあと少しの時間がいるのか。きっとそのうち、すべてがゴミに見えてくるだろうと思います。結局、大荒れ予報の朝、ホームページの小さなリフォームをしただけで今回の試みはお茶を濁して終わりそう。


2/21 落ち葉浄土

新聞の歌壇、俳壇は朝の脳の活性化に欠かせないものになってきました。短歌、俳句とも10首、10句くらいずつ音読して内容をイメージするのです。語彙力はなくはないはずなのにずいぶん知らない言葉に出会います。満天星(どうだん)、寒柝(かんたく)、大旦(おおあした)、広前(ひろまえ)、浮寝鳥(うきねどり)など。今日出会った不思議な言葉は「落ち葉浄土」。何気ない落ち葉をみてそこに浄土の世界が広がるというのです。わたしがいつも出会う雑木林の落ち葉が右の写真。左は、日本画家・不染鉄の「落ち葉浄土」。足元の落ち葉ひとひら、日常の瑣事にも浄土を見る・・・。こうしてみると、わたしがいつも見ている落ち葉の世界は何ともアッケラカンとしていますが、ひとりでこの落ち葉の世界に遊んでいると、確かに俗世とは少しばかり違ったなにかと対話しているような気もしていました。

■2/20 電力の選択
先日あるニュースで、北海道電力の社長か幹部の一人が、毎月おびただしい数の契約解除で困っていると発言していたのですが、なるほど、あるガソリンスタンドでも乗り換え、いわゆるエネチェンジの勧誘を受けました。調べてみると道内にはすでに24もの電力販売会社があって、勧誘を受けたのはまだネットでは記載されてない新規の会社のようでした。切り替えの割引がまずあって、エネチェンジの電力比較のシミュレーション比較結果を見ると、拙宅の現契約であれば最も多いところで年間約2万円の節約が可能だとのこと。手続きは数分でできそうですから、先の北電幹部の話とも符合します。ボーっとして生きているわたしは、発送電分離と電力(ガス)自由化の、本当の波の中にいることに,、やっと気が付きました。ですが、どうするかはまだ決めかねています。

2/19 ボストンの緑
from photolibrary
BSの世界街歩きの番組でボストンが映し出されていました。欧州から新大陸に移民して、その一部はアパラチア山脈の東側に吹き溜まりそれがボストンだと聞いたことがあります。ソローの森の生活もボストンの郊外でした。で、わたしがある時期、特に関心を寄せたのはボストンの緑地率でした。1970年代の統計でボストン市民一人当たり45㎡とトップクラスであり、当時東京や札幌は10㎡前後で、あのころ世界の都市と伍するために公園緑地を増やそうという国の施策がとられたのでした。いわば公園緑地バブルで、人々の欲する緑の質をさほど議論し成熟することはなく、もちろん緑の哲学に達することもなく、量的には増えました。「ボストンの緑」と検索するとこんな画像が出てきます。一方、「緑豊かな町」とすると、こんな日本のマチが出てきます。ボストンと日本のそれは、都市緑地と田園・里山のようなニュアンスの開きをわたしは感じますが、当方は人工的に美しく仕上がった都市公園よりも、ゆるい緑に惹かれます。ニュージーランドでとてつもなく緑地率の高い住宅地に行ってみましたが、わたしにはなんだか暗すぎました。近くでは白老の温泉分譲地に緑の多い町内がありますが、夏緑期は鬱陶しさを感じる人もいるはず。緑の快適さは理屈や数字ではなくまさに感性と習慣か。


2/18 よもや煙突火災に?!

日曜の朝、左のような黒い塊が屋根の下、特に外部煙突の下あたりに点々と落ちているのを見つけました。最大でも2cmに満たないポーラスなもろい塊です。まさか、煙突にこびりついたタールが燃える小規模な煙突火災が起きた可能性がないか心配になり、NPOの会員で薪ストーブ愛好家にも同じ経験がないか聞いてみる一方、薪ストーブ屋さんにも照会してみました。先方は、煙突のキャップに着いた燃えカスだろうという話。こちらが質のいい薪を上手に焚いていることはつとにご存じなので、この見立てに納得し、早速野鳥用のフィールドスコープで拡大してみると、薪ストーブ屋さんがいうモノがありました。気象データを調べると、丁度、金曜と土曜は風速12m/s程度の風が吹いていたので、このせいかも、と合点しました。昨夜は17m/s以上だったので、ならばとまた煙突の下を探すと、やはり、ありました。ほぼこれに間違いないでしょう。これでまずまず一安心です。

2/17 萌芽率データの読み直し

今月初め池田町で苫東コモンズの紹介をする際に、事前に資料やデータを再点検してみました。特に、調査レポートNO.3の88p図7のグラフ、左下の3つの数値が、柏原の調査結果をあいまいなものにしていることをもう一度考えてみました。この✖印の3か所は、発注者がコモンズに依頼した調査個所ではあるのですが、間伐実験個所ではなかったのではないかという疑問が出てきました。実はいずれもメガソーラーの南端部で工事個所として別業者が工事のために別途皆伐したと考えられるのです。そうなると例えば萌芽率の下がる夏に一斉皆伐をしたなど、広葉樹本来の萌芽力が出てこない伐採が行われたことも想定されます。
もしこの3か所を除外してグラフを見直すと、本/ha がゼロ、つまり皆伐した方が萌芽率が高く、たとえシカの食害にあったとしても雑木林の再生のためには断然欠かせない手法だということになってきます。


■2/15 林からの搬出、雪解けに追われる

一見のどかな早春の山仕事にも、懸念と危険が潜んでいた。



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