週末は木こりになる take /草苅 健のホームページ

 


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TERRACE mori-cafe

in Togakushi shrine   spiritual oak in Akan  

 
produced firewood  satoyama walking

 
this is HASKAP   our working lodge

 
Finnish forest   Mt.D in early spring
 
our secret footpath  Cotswald & beech

 
our working staff   with Ramblers in UK
 
footpath in Nepal     at homeland














○news letter「勇払原野のspirit」
第10号
第11号 第12号
第13号  第14号 15号
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new!!  新刊 『コモンズ 地域の再生と創造』(北大出版会刊) の案内は 
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【日々の迷想】
6/24 林は黙って飲み込み、供給する

 
今日は、朝いちばん、トラクターが応援に来て散らばった薪を集めてくれたので、ついでに残された腐った木片は林の中に運んでもらった。土に還元だ。林とは本来こんな風に、何でも飲み込んでくれる、分解還元ヤードだった。ここに持っていけば、ブラスチック以外はたいてい分解してくれる。
なんでも飲み込んでくれるという話で思い出したが、アイヌの人たちは林はドラッグストアとみなしていたという。わたしたちも山菜など食料庫として見る時期がある。燃料の倉庫ともいえる。ヨーロッパでは、ラブホテルだった、という。姥捨て山でもあり、駆け込み寺でもあり、すべてが許される避難所、隠れ家、すなわちアジールでもあった。森林で癒されるから病院でもあり、特に精神科やセラピストだともいえる。
こうしてみると、林というのは機能が半端でないほど多岐多様で、深い。わたしたちはそのほんの一部しか使えていない。

6/23 休眠預金の運用
NPOのサポートセンターから表題のようなタイトルのアンケートが来ました。そういえば、預けっぱなしで休眠しているお金が雑収入として銀行に入り、これが隠れた、しかしバカにできない額だという話は聞いたことがあります。昨年12月に成立した法律ではこのうち700億円程度がNPO等民間の公益活動を担う団体に助成したり融資できることになったもの。アンケートは「NPOのみなさんは何に使いたいか」という問いでした。
こうなった背景はつまるところ、家族がだんだんばらばらになってきて(もと)家族の資産状況の把握などできなくなっているということか。土地も同じで、政府は持ち主が不明な土地を公共事業に利用できるような制度整備に着手すると言います。全国的に行った法務省のサンプル調査結果をふまえたものです。
土地はもともと国家のもので、税金という使用料を払って一時預かるのだと考えれば、使っておらず税を滞納したら持ち主にバックするのは自然な道筋。それが顕著になってきたのも少子高齢化、人口減少などの時代の波、流れの中にあるのでしょう。土地は誰のものか。自然は誰のものか。

6/22 報道と政治
国会が終わったが、あれは何だったのか。喧騒感と挫折感のみが残った感じだ。モリトモ、カケと忖度の話で連日パフォーマンスが続いている間に、実はどんどん進む移民の受け入れをどう制限するのか、などなど、喫緊の日本の課題、日本の針路について議論してほしかったところ。結果的に与野党とも、国策を練るという点でなってない。また、種子法が廃案になって、これまで地域が競争しつつ作ってきた稲などの研究開発が民間の競争にゆだねることになったというではないか。モンサントなどが参入して特許という独占、占有の道にリードされていく。本当に、こんなことでいいのか。小池氏も得意とする劇場型政治から、日本は脱してほしい。グローバリズムはどうやら時代を先導することができないことだけはあきらか。世界はアンチ・グローバリズムヘ傾斜する。
6/18 ピアノを手放す喪失感

25年ほど親しんだピアノを手放して来し方をおもんぱかり、しばしボー然とした。居間の一番真ん中にデンとしていたから、空白が埋まらない。いずれ、薪ストーブが配置されるまでこの喪失感は続くだろう。近年は娘は帰省した時にたまに弾く程度で調律もしていないので居間の主役は置き換わるのだが、手放してみて、その存在の大きさと生れた断絶に気づいた。娘にメールで写真を送れば涙ぐむに違いない。230kg。今流通しているものより50kgほど重い。この型は木がふんだんに使われていて貴重なのだという。函館の方の家に届けられるらしい。
6/17 今年のテンナンショウはどうした?
 
ようやく夏が来た。先週、ミズキなどの地味で静かな開花に見惚れたところだったが、今年は異常にコウライテンナンショウが多く目につく。小屋のアプローチのところに積んだ薪オブジェの裏には、実生と思われるテンナンショウの小群落までできていた。昨年の実成りが多かったのか。このオブジェの裏に赤い実をつけたままテンナンショウが秋まであっただろうか?そんなことはないはずだ。オニノヤガラがずいぶん目立つ年もあった。そんな年はボリボリがよく出る、とある物知りが言っていたが、真偽は不明。ハスカップも去年は当たり年で今年は不作の見込み。あるものが繁茂しあるものは静かに収まっている。どんな事情があるのか、毎年毎年、一瞬一瞬、同じ場面や状況というのがない。じっとこれらを見つめていると、会話が始まるような気もしてくる。木漏れ日を浴びたテンナンショウは何か話しかけているような風情だ。聞き耳頭巾があれば、人は、、、、、天才詩人になるか、狂ってしまいかねない。
6/11 地味な花の香り、ミズキとウシコロシ
 

 
フットパスの作業後、静川の小屋によると、何ともほのかな芳香がする。ミズキの花だった(上)。もうひとつ、地味な花があった。俗にウシコロシ、和名はワタゲカマツカ(下)。このあたりの下層の優先灌木だ。ほとんど名も知れぬ花々、今、せみ時雨の中で静かにクライマックス。




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