週末は木こりになる take /草苅 健のホームページ

 


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To be a Greenthumb


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TERRACE mori-cafe

in Togakushi shrine   spiritual oak in Akan  

 
produced firewood  satoyama walking

 
this is HASKAP   our working lodge

 
Finnish forest   Mt.D in early spring
 
our secret footpath  Cotswald & beech

 
our working staff   with Ramblers in UK
 
footpath in Nepal     at homeland














○ news letter「勇払原野のspirit」
第10号
第11号 第12号
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第19号
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new!!  新刊 『コモンズ 地域の再生と創造』(北大出版会刊) の案内は 
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【日々の迷想】
■4/21 町内の清掃に住民が集まる風景

昨日の山仕事は、ウインチのロープを引きっぱなしで、ほとほと腕がだるい。反面、おとといから始めた睡眠時無呼吸症候群のC-PAP治療が功を奏して、今朝はここ5年ほど(いやもっとか)体験したことのない快眠碁の清々しい朝を味わった。睡眠とはこういうものだったのか。ふと、町内会の清掃の日であることを思いだして8時、近くの児童公園に行く。高齢者中心に小学生まで100人が集まった。懐かしい方々、普段お会いすることのない方々、30年ぶりにあった人など、うち10人ほどに挨拶して近況なども聞いた。苫小牧はゴミのリサイクル率が道内トップを維持しているらしく、減量が成功した結果、糸井の焼却場が廃止、それで2億円の予算が浮いた、と役員(実は市会議員)が挨拶していた。町内の付き合いは大事で、いつもとてもいい風景である。今日、顔を出していない常連のあの人はどうしたのか、などと気になった。
■4/20 新しい朝

  「朝こそすべて」
 英仏の古諺(こげん)に曰く「朝こそすべて」と。
 一日二十四時間、朝があり昼があり夜があるとするのは
 死んだ機械の一日に過ぎない。
 活きた時間は朝だけ、換言すれば、本当の朝を持たなければ一日無意義だということだ。
 朝を活かすことから人生は始まる。


歴代首相の指南役として財界トップの精神的指導者として、昭和の政財界のリーダーが師と仰いだ安岡正篤(まさひろ)。「平成」の命名者としても知られる。上は安岡師の言葉。わたしの大好きな箴言であります。
わたしの今日の朝は、睡眠時無呼吸症候群の脳波検査で札幌の北18条にあるクリニックで、体中にセンサーを張ったままの不本意な姿で迎えました。そして朝、目の前にあったのは、なんと、北大の遠友学舎。初めての著作『林とこころ』の出版記念パーティをしていただいたところで、かつ、北大の学生時代にお世話になった学生運営の完全自治寮「青年寄宿舎」の明治時代の先輩たちが、地域の子供たちに勉強を教えていた学び舎活動に由来しています。確かこれは5000円札の新渡戸稲造が関わっていたはず。クリニックの2階の窓を開けると見えたのが、遠友学舎と牧場の歴史ある木造の建物、そして懐かしい木立でした。写真は北大側に移動しての病院から職場へ朝帰りする7時半。今日の夜から、わたしは良質な睡眠を得るために睡眠時無呼吸のC-PAP治療に入ります。素晴らしい朝を手に入れるために。

4/17 注目した放映、ふたつ
普段ほとんどテレビを見ないのに、週末、録画を含めNHKの番組をふたつ見て、あまりに印象深かったので書いて置きたくなりました。ひとつは「苫小牧の森の野鳥」。苫小牧を英語バージョンで紹介しており、野鳥の王国のように描かれてまるで別天地のようです。NHKが描いた苫小牧というのは、工業開発と自然保護という観点から工業都市の無機質な空撮とホッキなどがかつては主役でした。マイナスイメージの極め付きは数年前の「鶴べいに乾杯」で阪神・川藤選手が出た番組でした。浜辺で出会ったぶっきらぼうな第一発見者の女性で始まり、苫小牧に住んでいるというのが恥ずかしくなるような惨憺たるものでした。それが今回の野鳥ものは、インバウンドのお客さんすら来そうな魅惑的な、一部の市民が見ているそのままの出来でした。B級自然勇払原野と背後に大森林地帯を背負った「臨森林都市」というのが苫小牧の実像だというわたしなどのとらえ方と同列の描写に、少しばかりうれしさを覚えます。
もう一つはETV特集の深夜12時「極夜 記憶の彼方へ~角幡唯介の旅~」。地図の外、情報の外へ飛び出すのが探検だといい、11月~2月の闇夜の北極圏を150kg(丸太運搬のあの鉄ソリと同じ重さ)のソリを引き一匹の犬と1300kmを歩くのです。芦別出身で早稲田大学の探検部では、あの石川直樹と1年違いのようで、star-navigationをものにしている。旅の終わり、2月の地平線に太陽が見えた時の画像がすごい。かつて体験したデジャブ、それが赤ちゃんが産道を出て誕生する喜びみたいだと表現する洞察力、言葉を編み出す力に感動しました。本、「極夜行」を買おうかなと。

4/14 萌えることと、生えること


今、現場では、コナラの雑木林をどう持続的に更新させていくのかをテーマにして動いていますが、そのベースは、古いものが利用され新しい個体に代わる自然の仕組み。普通はタネ、挿し木のような方法がありますが、樹木は広葉樹の場合、古い切り株や根を活用して萌芽という手段を持っています。ただ、萌芽したりしなかったりと、環境によって変化します。これをいいとこだけとってできないか。つまり、皆伐して丸坊主にしないで(雑木林の風景のまま)少しずつさりげなく更新させる。それが写真の上2枚。混んだ林なのに5~10株の萌芽が見つかりましたが、これだけでは足りません。どうもシカが決定的な邪魔をしていないか。これからこれを調べていきます。
一方、下の写真は2017年の12月末にハスカップの実をピートモスに押し付ける直前の写真。1月の下旬には発芽し、100日ほどたった今週は、高さ5cmほどで、ひとつの種から10本ほどが伸びています。
人による更新の介入と産物の利活用。浮世離れしたテーマのようにも見えますが、こんなのでもいいかなあ、と。
シリアの爆撃が報道され、モリカケで国の中心施策が停滞し、慰安婦問題や北朝鮮は相変わらず、中国は台湾や尖閣に覇権を拡大しようとするさなかではありますが。





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