雑木林を手入れしながら味わう林の本当のめぐみ
in TOMATOH
《美しく、散歩したくなり、散歩すると元気が出て少し癒されなぐさめられ、たくさんの人を受け入れ、
もちろん子供達を大歓迎で、産物は工夫して使えるものは生活に役立て、寿命に近いものはその直前で木
材として利用し、繰り返し萌芽して出てきた若い木は薪炭やほだ木に回し、その代わり木々の都合も聞い
て手助けも惜しまず、からまるツルはリースに、削りやすい手頃な木は木工で遊び、クマやシカ、鳥たち 昆虫、
花やバクテリアまでひとつながりで合わせもち、時折、マチに住む人たちが来たときにはありのま
まを見せ、くつろぐというのなら場所と簡単な作業を提供し、地域の人たちが「これはわたしたちの財産
であり文化みたいなもんだね」としみじみ語り合う。》
わたしがイメージするいぶりや苫東の雑木林はこんな風であり、こんな方向でこれからもつきあってみ
たいと思うものです。
雑木林だより 128 2024/10
定点から風土を眺める
127 2024/07
無為の幸せ、来し方の受容
126 2024/04
里山&裏山ひとり仕事の醍醐味
125 2024/01
年寄半日仕事
124 2023/10
里山づきあいの深みへ
123 2023/07
ついにシニア・モードの
122 2023/04
地域におけるここだけのミッションを背に
121 2023/01
いよいよ人と林の関係の深みに来た
120 2022/10
放置すると異界に化ける森と人を考える
119 2022/07
100年で500万人の開発と民藝的世界について思う
118 2022/04
コモンズの深みへ
117 2022/01
関係を積み重ねる
116 2021/10
親しむきっかけを探す知恵
115 2021/07
山野河海に軸足を置く
114 2021/04
身近な林は美しく心地よくしなければ
意味がない
113 2021/01
山仕事のスタイルは移ろう
112 2020/10
森羅万象に埋没する
111 2020/7
気象災害という「自然」とどう向き合うか
110 2020/5
雑木林との付き合い方が少しわかりかけてきた
109 2020/03
自然を敬慕しながら保護運動とは別の道を選んだ
108 2020/01
リタイヤ後は晴林雨読へまっしぐら
107 2019/11
「杖」の効用を知る
106 2019/09
季節の花鳥風月とともに暮らす
105 2019/07
ウラヤマニストの白秋期讃歌
104 2019/05
ペットも自然の代償だったというのですか?
103 2019/03
白秋期の林との関わりを考える
102 2018/12
めざす道はイヤシロチに通ずる
101 2018/09
「安全さ」と「快適さ」への潜在的願望を考える
100 2018/06
ローカルであることの手応え
99 2018/03
地域活動が継続するために
98 2017/12
たかが緑地(林)、されど緑地(林)
97 2017/09
薪のある暮らしへ(2)
96 2017/06
土地と自然は借り物?
95 2017/03
薪のある暮らしへ
94 2016/12
自伐型林業が示すもの
93 2016/09
若者たちが森をめざす
92 2016/07
風景をどうつくるか
912016/04
一段高い目標を掲げる
902016/01
ダウンシフターと薪
892015/10
地域活動メンバー
882015/07
地域の資源とはなにか
872015/04
林で稼ぐこと
862015/01
年寄、半日仕事で
852014/10
広葉樹林讃歌
842014/07
環境を創る醍醐味
832014/04
シンプルな生活
822014/01
自然を謳う
812013/10
都市と自然をつなぐ
802013/07
再び、生き物多様世界で
792013/05
住居・マチと生き物世界を考える
782013/03
寄付のセーフティネット
772013/01
ローカルコモンズのしあわせ
76202/11
森づくりに腕がなる
752012/09
ヨーロッパのコモンズを見た
742012/07
老いは多少無口だが
732012/05
贈り物を送る側には幸がある
722012/03
里山の冬、生き物たちはどうしてるのか、に思いをいたす
712012/01
里山、木と薪が象徴するもの「ダウンシフター」
702011/11
新聞などに載らない活動もよけれ
692011/09
積極的に、より楽しいプランを
682011/07
多様なる生き物、さまざまな人々
672011/05
巡る〜めぐる〜季節は巡る
662011/03
一灯照隅…万灯照国
652011/01
コミュニティの林に宿るもの
642010/11
シンボルツリー「ドロノキ」とともに
632010/09
彩と静穏の雑木林の秋きたる
622010/07
温かいお金の世界
612010/05
一人の林から共有する林へ
602010/03
さあ、2010年の春に突入
592010/01
苫東ウッディーズが始動する
5809/11
中高年の山仕事、さあ、今年は何ができるか
5709/09
さまざまな生き物と共にいることの意味をじっくり考える
5609/07
雨の中の山仕事、まあ、それもいいではないか!
5509/05
今年は今年で、これまた新天地と呼ぼう!
5409/03
積極的に春を迎えに行こう!
5309/01
2009年の扉は開く
5208/11
季節は間違いなく巡る
5108/09
蚊にさされながら、夏過ぎる
5008/07
脂汗がにじむぞ、夏
4908/05
口笛が出る5月
4808/03
3月はチカラだ
4708/01
林で詩が生まれる
4607/11
林のこころを伝える
4507/09
秋は豊穣
4407/07
人とのつながり、林とのつきあい
43 07/05
凝縮した季節を駆ける
42 07/03
林でつながる人びと
41 07/01
林が新しくなる
40 06/Nov
林と積極的に関わる
39 06/sept
さあ、そろそろ山仕事の準備だなあ
38 06/jul
つまりは小屋の周りを清めている?
37 06/may
里山の醍醐味、むんむん!
36 06/mar
リズムに乗って行こう!
35 06/jan
自然体でいこう!!
34 05/nov
54歳の冬が来た
33 05/sep
夏が過ぎ、そして秋
32 05/Jul
植物の勢いを感じつつ
3105/ May
長老との里山づくり
30 05/ mar
さあ、これから
29 05/jan
冬の山仕事は楽しい
28 04/nov
落葉期、人は哲学者になる
27 04/sept
秋はさびしいか
26 04/july〜
林と対話
25 04/may
るんるん里山仕事
24 mar 〜
さあて、早春!
23 04/jan〜
2004年の冬、思いがけない雪が
22 03/nov〜
2003年秋、友人たちがきて、その後わたしはきこりになった
21 03/aug〜
おじさんたちも癒されたいとやってきた
20 03/june〜
里山のフットパスづくりは進む
19 03/mar〜
いよいよ新緑。薪わりから草刈りへ
18 03.jan〜mar
間伐は行動的冥想である‥
17 02/nov〜03.jan
いよいよ今年の間伐を始める
16 02/sept〜nov
アイヌの人の森の知恵
15 02/Jun〜aug
フットパスを作る
14 02/Mar〜Jun
早春から新緑は人が来る
13 02/Jan〜Mar
雑木林の間伐今年も始まる
12 01/Oct〜Dec
真冬のバーベキュー
11 01/Jul〜Oct
10 01/Apr〜Jun
9 00/Dec〜 8 00/Sept〜Dec
7 00/mar〜 6 00/jan〜mar
5 99/Oct〜Dec 4 99/Jul〜Oct
3 99/Apr〜Jul2 98/Oct 〜99/Apr
1 98/Aug & Sept
home