週末は木こりになる take /草苅 健のホームページ

 


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produced firewood  satoyama walking

 
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Finnish forest   Mt.D in early spring
 
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第10号
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【日々の迷想】

■3/23 英語のパンフ、修正
NPO苫東環境コモンズの英文パンフの不備を修正しました。外国からのお客様には、やはり英語が共通語になります。先日来、韓国のソン先生とお付き合いがあり、来週はウトナイ、苫小牧、苫東訪問をアテンドします。ソン先生は日本の経産省に当たるセクションの研究所にお勤めで、昨年末から北大の公共政策大学院に留学中です。
■3/20 『日本と台湾』
春分の日はお彼岸の中日で、先祖をおもんぱかる契機にするのだと言います。普段考えたこともなかったのですが、彼岸という言葉は確かに仏教的な言葉そのもので、墓を持つ人ならば早々にスコップをもって雪はねに行くのを思い出した。その春分の日、ちょっと微熱があって終日養生していた。このところ、台湾の歴史に関心を寄せていて、今日は熱でうすぼんやりしながら加瀬英明氏の同名の新書を読んでいた。中に、終戦の日に台湾から引き揚げる日本兵数百人に対して、台湾の盲人が呼びかけた言葉が紹介されていて、胸が詰まった。「・・・私は台湾の一盲人であります。私は日本が私たち盲人にまで教育をしてくれたことを感謝しているものであります。みなさんは故国に帰ってから、さぞ苦労されることと思いますが、台湾にはあなた方に感謝している盲人がいることを忘れないでください。」(台湾協会発行「台湾引上史ー昭和二十年終戦記録」から引用されている)。日本は台湾を50年、朝鮮を35年統治していたわけだけれども、鉄道などのインフラと教育とに国家予算を削って投資してきた。反日に凝り固まって慰安婦像を設置するような動きにばかり目を見張っていると歴史を見誤ることを教えている。わたしは日本人の先人の精神とこころ配りに誇りを持たざるを得ない。メディアと教育が取り上げてきた日本像とバイアスには暗然とするが、日本の時代が来つつあることも一方で予感できる。
■3/18 ガンも薪も忙しい

在原業平の歌に、『世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし』という春のあわただしい流れをうらむ名歌があります。「春さえなければ心はもっとのどかなのになあ」・・・。ウトナイ湖にもう4万羽近くがきているというガンたちも、なにやらせわしない、というか摂食に余念がない。真っ暗になるまで厚真や近傍の田畑で採餌している。そして間もなく北へ発つ。わたしたちならさしずめ、「・・・薪づくりのなかりせば・・・」ということになる。休憩もそこそこに、伐って割って一日を終えたのだった。
■3/16 食べ物のちから
 
「グループ客は一日一組だけにしたいんですよ」とオーナーはおっしゃる。様似のとある日本料理店での話。一品一品、なにか、食材として力のあるものばかりだった。最初は蒸したエゾシロガイ。胆振や日高の自然海岸の5月、山菜取りの気分で浜辺で拾うアレ(ジョロウガイ)だ。お造りの主役は、ここではマツブ。キロ4、000円もするので当地でもすぐ築地に行ってしまうらしい。エンガワはマツカワではないかと思うが聞き漏らした。鮭はブランド・銀聖。活きのいい魚はオーラがある。こういう地方に食と風土感覚を求めて消費者が足を運ぶ仕組みはまだできていないけれども、この稀有な感覚こそ、マイナーなままブランドにしたいような気がする。遠く、不便な、もてなし気分などあまりないようなところ・・・。日高の奥の方は遠い。しかし、なにか宝のようなものがある.。
■3/14 言葉のちから
新聞の広告を見てこの頃楽しいのは、佐藤愛子さんの新刊のタイトル。昔々、北杜夫、遠藤周作らと、素晴らしい仲間たち、のような番組で放談で沸かせて、確か『戦いすんで日が暮れて』あたりから気にとめていた方。近年は、年寄が開き直るとこうなる、というような秀逸なタイトルが並ぶ。『ああ、面白かったと言って死にたい』、『九〇歳。何がめでたい』、『それでもこの世は悪くなかった』、『上機嫌の本 損や苦労はへでもなかった』、『人間の煩悩 悩みの量こそが人間の深さ』、など。
 おととい、新聞でこんな一言を見つけた。何かと話題になる若い百田尚樹氏だ。「人生で何を選択するかはその人の性格次第だ。結局、それが運命だ」。・・・確かにそんな気がする。「人は持って生まれた能力で戦っていかなくてはならない」。・・・もちろんそのとおり。「本当の才能というのは、実は努力する才能なのよ」。・・・そうかもしれないなあ。「誰もが最初は素人だ」。・・・そのあとどうコツコツ努力するかどうか。結局、人生は努力次第、だろうか。それを「へとも思わない」性格で?そ、力まないでやりたいものです。




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